転勤妻プージャの日記

夫は転勤族。子ども3人を育てながら東へ西へ引越しをしていく様子を綴ります。

単独行動好きだった私が母になって10年経ちました

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

はてなブログ10周年とお知らせが届いたとき、私は心底驚きました。
なぜならば、はてなブログの誕生日が私の息子と同じ日だったからです。

2011年11月7日、私は第一子となる息子を産みました。
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妊娠中も体調不良があり、自由気ままに過ごせたわけではなかったけれど、10年前のあの日から私のすべてが変わりました。

一人旅・一人カラオケ・一人焼肉・一人コース料理(ディナー)なんでも、1人で大丈夫だしそのほうが気楽だと思っていた私ですが、この10年間はほとんど子どもと過ごしています。
はてなブログと同級生の息子以外にも、2人子どもを授かったので、私の宝物は3人になりました。
とても幸せなことだと理解しているつもりですが、まったく違う3つの人格と向き合っていくのは大変です。
赤ちゃんのときは連れて行くだけでよかったのですが、今は全員しっかり自我があるので「●●はやりたくない」とか「△△はつまらない」とかしっかり意見を言ってきます。

同行者との日程調整が面倒だから常に一人旅だった私にとって、私の都合と子どもの希望を調整するのはかなり厄介です。
「ひとりになりたい!」なんて思いながら過ごすこともあります。

ただ、親になって10年間振り返ると、「子どもが親を思う気持ちは強い」ということを学んだ気がします。
はてなブログと同級生の息子は、すでに参観などで会ってもちらっと私を一瞥して照れ笑いを浮かべるくらいに成長しましたが、つい1年半前くらいまでは満面の笑みを浮かべながらぶんぶんと手を振ってくれるような子どもでした。

「親が子どもを思う気持ちは強い」とずっと思ってきたけれど、実は私の場合は反対で子どもからのまなざしに後押しされて親の振る舞いをしているだけのような気がします。


たぶん、うちの子どもたちはあと10年もしたら私よりも精神的に成熟した人間になると思う。
そのときに「あー、お母さんてはりぼてだったんだ」って思われないように、ちゃんとした大人になりたいな。
もう40歳近いのに、今さら何を言っているんだろう?

でも、もし10年前に子どもが生まれていなかったら、「ちゃんとした大人になりたい」と思わないまま、気ままというよりわがままなおばさんでいたのかもしれません。

子どもたち、10年間ありがとう。そして、幼稚な私、10年間よく頑張ったね。