こんばんは。
先週は3連休だったので、日本で最後の家族旅行として蟹を食べに行ってきました。
転勤族の良いところは、1つの拠点に住み続けていたらなかなか行けない場所に旅行に行けること。
大阪に住んでいる間に、関西人の愛する蟹を愛でておきたいと思って、今回の旅行を提案しました!
- 蟹が食べたかったら、日本海側へ行くべし!2018年は11月7日が蟹の解禁日でした
- 今回の宿選びは夫が担当!露天風呂付き客室にしました
- もう3年分の蟹を食べた!という感じ。子どもたちも蟹を堪能しました
- 今回泊まったのは旅館・小天橋というお宿です
- まとめ
蟹が食べたかったら、日本海側へ行くべし!2018年は11月7日が蟹の解禁日でした
蟹が美味しいところは、とにかく日本海側!
大阪からはかにかに列車などのツアーも多数出ています。
気をつけたいのは、蟹の美味しい場所は12月頃には積雪のある地域も出てくること。
車で行く場合にはチェーンが必要な場合もあります。
ということで、我が家は11月中に蟹を食べに行こうと決めました。
今回の宿選びは夫が担当!露天風呂付き客室にしました
普段の家族旅行では、私が旅行のプラン全般を担当しますが、今回は私が長女の突発性発疹などでかなり疲れていた後だったため、夫が計画を練ってくれました。
ブラジルではきっと湯船に浸かることができなくなるので、家族でのんびりお風呂に浸かることのできる露天風呂付き客室があるお宿に決めたそうです。
実際のところ、お値段と内容が良くて蟹シーズンの始まっている3連休に空いているお宿はあまりなくて、「空いているところをあまり検討しないで予約した…」と、夫は申していました。
確かに難はいくつかありましたが、蟹とお風呂は思いきり楽しめたので、◎だと思います。
もう3年分の蟹を食べた!という感じ。子どもたちも蟹を堪能しました
蟹を食べに行ったので仕方ないのですが、旅館の夕食はすべて蟹を使ったコースになっています。
お刺身の舟盛は出たのですが、それ以外はすべて蟹!
途中で「お肉か野菜を食べたいかも…」と、私は思ってしまいました。
でも、なかなか食べられないかに味噌や蟹のお刺身は最高でした!
息子たちもお宿の女将に蟹を剥き方を教わったり、剥きたての蟹をいただいたりして、終始ご満悦でした。
今回泊まったのは旅館・小天橋というお宿です
100パーセント賞賛という訳ではないので、書くのはどうかと思いましたが、今回泊まったところは旅館・小天橋というお宿です。
お手頃な価格帯で蟹フルコース+露天風呂付き客室プランを楽しみたいご家族には、うってつけだと思います!
お食事は美味しくて、蟹を存分に味わうことができました。
まとめ
部屋に付いている露天風呂が大きくて、子どもたちとのんびり入ることができて良かったです。
5人全員一緒に入ることができたので、ずいずいずっころばしの手遊びもいつもよりも盛り上がりました。
蟹は食べ切れずに1杯お持ち帰りしました。
もう要らないと思っていたのに、帰宅後もまた美味しく食べられました。
きっと毎年冬の訪れとともに、蟹を食べたくなるのでしょうね。