転勤妻プージャの日記

夫は転勤族。子ども3人を育てながら東へ西へ引越しをしていく様子を綴ります。

ミドサーの私。おばちゃんに片足つっこんだ状態らしいです。息子なりのおばちゃんの定義とはいかに?

こんにちは。
寒さが体に堪える季節になりましたね。
先日、私は胸の痛みを感じて乳腺外来に行ったのですが、そこで出された診断は乳腺症というものでした。
pooja3.hatenablog.com
乳腺外来に行った日の夜、スマホで乳腺症について調べていると、「中年の女性にしばしば現れる症状」と、説明されているサイトがあって、
「わー、ママってもう中年なのかー。おばちゃんってことか…」と、思わず独りごちてしまいました。
そのときに、小学校1年生の長男が、「ママはまだおばちゃんじゃないよ!でも、あともう少しでおばちゃんになると思う」と、得意げに言ってきました。
長男の話すおばちゃんの定義が面白かったので、今日はその話をしたいと思います。

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ちなみに、ミドサーとは「ミドル・サーティー」の略です。
アラサーとは言いがたいけれど、アラフォーでもない、30代半ばの人のことを私の周りではミドサーと呼んでいます。

おばちゃんはほっぺに黒いぷつぷつがある

「おばちゃんはね、ほっぺに黒いぷつぷつとか影みたいなのがあるんだよ!」と、長男は最初に言いました。
そして、「ママは少しそれが増えてきた気がするね!」と、鋭い指摘。
黒いぷつぷつとは、シミやそばかすのことだと思います。

おばちゃんじゃない人は髪の毛が黒い

「おばちゃんじゃない人は、髪の毛が黒いでしょ?おばちゃんは染めて茶色かったり白い毛が混ざっていたりするよね?」
そうです、その通り!
私は次の週末に美容室に行けることになったので、ダークカラーで髪を染めてもらうことを決意しました。

おばちゃんは寒がり

「おばちゃんはいつも寒い、寒いって言うよね」と、ニヤッとしながら私を見てきた長男。
はい、今年の冬は暖冬だと言われているのに、「寒い、寒い」を繰り返しているのは私です。

まとめ

2年前長男のお友達に「おばちゃんに貸してみ!」と、話しかけたら、「ママはおばちゃんじゃないのに、なんで自分でおばちゃんって呼ぶの?」と、かわいいことを言ってくれた長男。
この2年で長男は物事をわかるようになり、私は衰えたんだと思います。
私自身はもう3児の母だしおばちゃんになっても良いと思っていましたが、最近加齢は加速するのを実感して、少しだけ抵抗してみようと考えようになりました。