転勤妻プージャの日記

夫は転勤族。子ども3人を育てながら東へ西へ引越しをしていく様子を綴ります。

健康的な食生活を目指して!やっぱり自炊が大切です

ブラジルでの生活を始めてはや1ヶ月。
ブラジルで食べるものは美味しいものが多くて、かなりモリモリ食べていました。
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朝食のパンとコーヒーの組み合わせや、ランチのパラパラのご飯に豆の煮物をかけるのも、口に合うのでたくさん食べていました。

けれども、2週間ほど経ったとき、朝食にパンを食べていて気づきました!

「ブラジルのパンってしょっぱいかも」
ブラジルでは朝食にチーズやハムの入ったパンを食べるのですが、チーズもハムもかなり塩分が入っているのです。
しかも、パン自体も最初からしょっぱいものもあります。

この事実に気づいてしまってから、私はブラジル生活の中で塩分を意識することが習慣になりました。

私と血圧との関係

私は10代の頃は、「低血圧だからなかなか朝起きれないの」というくらい、血圧が低いタイプでした。

それが3回の妊娠と出産を経て、高血圧気味になっています。
妊娠中は高い方が140を超えることもありました。
1度目の妊娠ではむくみも出ていたため、塩分を控える食事を指導されていました。

今は健康診断で引っかかるほどではないものの、気をつけたい数値になっています。

毎日の自炊で気をつけていること

ついつい美味しいからと、レストランでテイクアウトした食事をランチにしていたことも多かったのですが、塩分の摂りすぎとそれから起きる高血圧が気になります
引越しの荷物が届いたこともあり、気を引き締めて自炊をすることに決めました。

お料理するときは塩分は控えめを心がけています。

塩分少なめにするポイント1:出汁のしっかり取ること

お出汁をしっかり取ると、塩の量は少なめでも旨味を感じることができるようです。

我が家は、手荷物で茅乃舎のだしをたくさん持参しているので、ケチりながらも使っています。

塩分少なめにするポイント2:圧力鍋での調理は調味料要らず

もう一つ、我が家の料理グッズで欠かせないのは、ゼロ活力鍋です!

購入したすぐ後に、使ってみた感想を書いた記事もアップしていました。
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このお鍋で野菜のスープを作ると、野菜の旨味がたっぷりで調味料をあまり加えなくても美味しいスープになります。
野菜があまり得意でない子どもたちも野菜のスープは食べてくれるので、親子の健康のためにこれからも作りたいと思います。

まとめ

海外に住んでいると日本の食生活とは異なる食文化があって、それはそれで楽しいです。
けれども、毎日のこととなると、体に負担をかけてしまいますよね。

海外在住でも健康に楽しく過ごせるように、美味しくてヘルシーな食事を作っていこうと思います。

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