こんにちは。
本日、1月最終日ですね。
我が家では、もうすぐやってくる節分をどのように過ごすか考えているところです。
なんたって、平成最後の節分は、我が家にとっては日本で過ごす最後の節分なのですから!
現在大阪在住の我が家にとって、節分には豆まき・恵方巻・いわしを揃えないといけません。
すでに豆まき用の豆(個包装のまま投げられるもの)といわしは手に入れているので、あとは恵方巻を注文すれば完璧です。
これまで、スーパーで購入したり、回転寿司屋さんで購入したりしてきました。
今年は子どもたちのリクエストにより、くら寿司かスシローで恵方巻を注文しようと思っています。
ちなみに、今スケジュールを確認して気づきましたが、鬼役(夫)もビザ申請のために一時帰国するようです。
www.pooja-tenkinduma.work
恵方巻は1本多く注文します!
そもそも恵方巻って何?
恵方巻って、いつから全国区のイベントになったのでしょうか?
私は両親が九州出身者、自身は関東育ちですが、子どもの頃に恵方巻を食べた記憶がありません。
恵方巻は大阪発祥の文化なので、ここ大阪では恵方巻を手作りする家庭も多いし、スーパーでは恵方巻の材料も恵方巻自体もたくさん売られています。
恵方巻とは、切り分けられていない状態の太巻きのこと。
これを節分の日に恵方を向いて無言で1本食べきると、その年は縁起が良いといういわれがあります。
2019年の恵方は、東北東です!
2018年はスシローで注文!スシローを選んだ理由
去年の節分は、まだ末っ子の3号が生後2ヶ月という時期でした。
家族で外食をすることがしばらくなく、お兄ちゃん2人が「久しぶりにお寿司食べに行きたい!」と、主張していました。
我が家でお寿司といえば、くら寿司かスシロー。
本当は回転しているお寿司を取って食べたいお兄ちゃんたちですが、恵方巻+お寿司テイクアウトで納得してくれました。
この2つのお店を比べたときに、スシローはネット注文できるので、その便利さで去年はスシローで注文しました。
くら寿司とスシローの恵方巻を比較
今年もくら寿司とスシローの恵方巻の2択で検討している我が家ですが、メニューを見るとコンセプトが少し異なることに気づきました。
くら寿司の恵方巻
www.kura-corpo.co.jp
くら寿司の恵方巻は、定番の「七福巻」(ハーフサイズ230円・税抜)の他、丸ごといわしが入った「まるごといわし巻」(ハーフサイズ350円・税抜)と「豪華かに太巻き」(ハーフサイズ350円・税抜)という布陣。
この他にも、子ども向けの「エビマヨちくわ巻」(ハーフサイズ230円・税抜)には、ちくわの中におもちゃが入っているという面白巻きも!
子どもが喜びそうな恵方巻が多い気がします。
丸ごといわし入りなんて、子どもからは苦情が来そうですが、インスタ映えはかなり期待できそうですね。
スシローの恵方巻
www.akindo-sushiro.co.jp
一方のスシローの恵方巻は、お寿司屋さんの恵方巻ということで、海鮮がたっぷり入ったものが美味しそう。
特上海鮮太巻(ハーフサイズ550円・税抜)は、サーモン・マグロ・いくらなど10種類の海鮮が巻かれているものです。
スタンダードな上太巻は(1本350円・税抜)は、7種類の具材が入って1本でこのお値段なので、かなり値ごろ感があります。
子どもうけはしないと思いますが、大人は安心していただくことができる恵方巻だと言えそうです。
まとめ
お兄ちゃん2人に「どっちの恵方巻を頼もうか?」と、聞いてみました。
すると、長男はスシロー、次男はくら寿司で票が割れてしまいました。
まだまだ予約は間に合うようなので、今日中に決めてお持ち帰り用のお寿司も一緒に注文しようと思います。