こんにちは。
先日小学校1年生の長男の歯が初めて抜けました!
最近の子どもは幼稚園の年中さんの年から歯が抜け始める子が多くて、長男はクラスで1番遅かったそうです。
今年に入ってやっと前歯がぐらぐらし始めていたけれど、なかなか抜けずに文字通り歯がゆい思いをしていた長男。
今回は長男の抜けた乳歯を見て思い出した、長男の赤ちゃんの時代から今までの歯の思い出を振り返ってみたいと思います。
歯の生え始めが遅かった長男。イルカスマイルがかわいかった
長男は現在身長130cmを超え、学年でも大きいほうです。
けれども、歯の生え替わりは遅くて、「なんで体の大きさの割に歯が抜けないんだろう」と、私も長男も不思議に思っていました。
歯のぐらつきもずっとなかったので、6歳臼歯健診のときにレントゲンまで撮ってもらったほど。
長男の永久歯はばっちり歯茎の中に写っていたので、安心はしていたのですが…。
今回、私は長男が赤ちゃんの頃「なかなか歯が生えてこない」と、心配していたことを思い出しました!
やっと生後9ヶ月で下の前歯が覗くまでは、長男は「笑った顔がイルカみたいでかわいい!」と、私の友人から好評でした。
なんだ、歯の成長が少しばかり遅いタイプだったんだ、うちの長男…。
歯みがき大好きな幼児時代。とにかく素直で良い子だった
長男は特に厳しくした訳でも面白おかしくした訳でもなかったのに、歯みがきが好きな子でした。
自分で歯みがきを咥えることも仕上げみがきも難なくできました。
今思い返すと、少しのんびりしているけれど、よく食べよく歯みがきもして、良い子だった長男。
次男が生まれるまでの4年間は一人っ子で、よく一緒にランチしたりお茶しに行ったりしていました。
乳歯は親が守るもの。永久歯は自分で守るもの
良い子で虫歯知らずだった長男ですが、長男が5歳のとき、私がぎっくり腰になって仕上げみがきをできなかった1週間で虫歯になりました。
一応、夫にやってもらっていたんですが、かなり手抜きだったのであっという間に前歯に虫歯ができてしまいました。
それだけ、自分での歯みがきは雑だったということですね。
乳歯が抜けた今、今度生える大人の歯は長男がしっかりケアてこれから80年以上守っていかなければならないものです。
「いつまで親は仕上げみがきをするんだろう?」と、疑問が芽生えているところですが、長男の乳歯が生え変わるまでは当分続けていこうと思っています。
今は歯並びがガタガタになっているせいか、毎晩デンタルフロスで歯間の食べかすを取り除いています。
それをしないと、時々噛んだときに痛くなるそうです。
まとめ
長男の歯が生え始めたときのことを思い出すと、なぜか胸が絞めつけられるような感覚になりました。
まだ小さい赤ちゃんの長男を抱っこしているとき、「この子はどんな馬鹿でも良いから、とにかく元気でいてほしい」と、私は思っていました。
けれども、今は「もっとちゃんと〇〇して!」「早くしなさい!」と、怒ってばかりの毎日です。
「馬鹿でも良い」って言っていた割には、「きちんとした子」を求めている自分に気づかされました。
就寝前の準備には、仕上げみがき用の歯ブラシを自分で持ってくる長男。
子ども3人の仕上げみがきはそれなりの労力が必要ですが、断られるようになるまでは続けていきたいと思います。
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