こんにちは。
日本は「平成が終わる!」と、盛り上がっていますが、こちらはとても静かな朝を迎えています。
時代についていけていない私は、いつも通りの内容で記事を更新したいと思っています。
さて、2月の中旬と3月下旬に出した引越荷物が4月に入って続々と到着してきました。
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海外駐在が決まってから、半年近くずっと懸案事項だった海外引越。
いろいろわかっていたはずなのに、荷物が到着してみると「こんなはずじゃなかった…」ということが多くありました。
今回は、海外引越における我が家の失敗例を挙げてみたいと思います。
引越荷物の到着の時期について
現在までに引越荷物の4割程度が届いている状態の我が家。
1便目は2月中旬に、2便目は3月の終わりに出しています。
荷物の到着は以下の順でした。
- 1便目航空便(4月1日到着)
- 2便目航空便(4月15日到着)
- 1便目船便(4月29日到着)
我が家で想定していたよりも、2便目の航空便が早く到着したという感じです。
我が家の失敗例
引越荷物に関して、今更ながら「失敗した!」ということがあります。
荷物の到着する順番だけに焦点を当てても、以下の失敗がありました。
夏なのに冬服が届いた!
1便目・2便目ともに、航空便は衣類やオムツ・衛生用品を多く入れていました。
4月中に航空便はすべて到着していますが、そこに入っていたのは長袖やセーター、ジャケットなど。
実は、ブラジルは今も日中の気温が30度近くまで上がるので、子どもたちも私も半袖の服を着ています。
冬服は邪魔すぎて…。
もっと急ぎで欲しいものを航空便に入れておけば良かったです。
炊飯器が届いたのに変圧器がない!
2便目の航空便で洋服の間から出てきたのは日本で使っていた炊飯器!
てっきり船便に入れたと思い込んでいたので、発掘したときは「グッジョブ!私」と、大喜びでした。
けれども、いくら探しても変圧器は入っていなくて…。
結局炊飯器は変圧器が到着するまで使うことができません。
今もお米は圧力鍋で炊いています。
まとめ
日本にいるときにいろいろ考えたつもりだったけれど、届いたダンボールを開けると驚くような要らないものも入っていることがありました。
逆に、久しぶりに手にして「我が家が返ってきた!」と、ワクワクするようなものももちろん箱にはたくさん詰まっています。
まさに、パンドラの箱!
サプライズも良いですが、新生活のスタートをスムーズに切るためには、やはり荷物の到着時期を見越して事前に準備することをおすすめします。
特に、変圧器と電化製品、組み立てに必要なグッズなどはぜひ一緒に同梱してくださいね。