今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
我が家の3兄妹の連続風邪ひきに疲れ果て、2018年の12月に購入のがメルシーポットでした。
以前同じマンションに住んでいたママ友から、「絶対買ったほうが良いよ!耳鼻科通う頻度が減るから!!」と、太鼓判をおされていたこの商品。
興味はあったものの、それなりの金額だったので躊躇していました。
けれども、我が家は2019年の3月から海外生活を始めることが決まったので、思いきって購入した次第です。
使ってみた結果、海外行きは関係なくもっと早くに購入しておけば良かったと思いました。
そんな我が家のメルシーポットを使ってみての感想をお伝えしてきます!
※こちらの記事は2018年12月4日に公開しましたが、情報を追加して2019年9月22日に再度公開しました。
時間と場所を選ばず1日何度でも鼻水を吸える!
「風邪をひいて鼻水がひどいなら、耳鼻科に行けば良い」と、私はずっと思っていました。
確かに我が家のかかりつけの耳鼻科は年配の先生が結構しつこく鼻水を吸ってくれるので、耳鼻科に行ったあとの子どもたちはすっきり顔です。
けれども、鼻水はどんどん作られていくものですよね…。
特にこの寒い季節は、帰宅する道中ですでに鼻水を垂らしていることもあります。
あとは、鼻水を吸いたいタイミングって、食事の前やお風呂のあと、就寝前だったりと、夜に集中すると思いませんか?
我が家では鼻水がひどいときは3人いっぺんに大変なことになるので、就寝前の歯みがきのあと、順番に鼻水を吸っています。
病院が開いていない時間にも鼻水を吸うことができるので、働いているママさんにもオススメです。
電圧が100Vから220V対応!海外でも使える!
このメルシーポット、海外でも使える電圧に設定されています。
我が家は現在ブラジル在住ですが、ブラジルでもコンセントのプラグの形を変える器具だけを取り付けて、変圧器なしで使っています!
この変換プラグを持っていれば、いろいろな国でメルシーポットを使えると思います。
海外では、医療費が高額ですし、小児科で鼻水を吸ってくれることはほとんどありません(私の経験上)。
日本のように気軽に耳鼻科に行くことができないので、鼻水の処置を自宅でできるのはとても助かります。
もし、小さな子どもがいらっしゃる方で海外生活を始める方は、ぜひ持参していくことをおすすめします!
我が家の3兄妹が使ってみての感想
現在、7歳・3歳・1歳の我が家の3兄妹。
上の兄さん2人は、メルシーポットで鼻水を吸ってもらうのが気持ち良いらしく、風邪のひき始めで鼻水が出てくると、
「すってー!」と、やってきます。
基本的には私が息子たちの鼻にノズルを入れて鼻水を吸っていますが、「こっちにたまってる」と言って、自分でノズルの方向を変えることもあるくらい、コツをつかんでいるようです。
問題は1歳の長女です。
まずじっとしていられないので、身体を押さえつけなければいけませんが、私と長男の2人がかりでやっとという感じです。
メルシーポットを使うと鼻がすっきりするというのはわかっているようですが、いざスタートするときには逃げてしまうのです。
短時間でしっかり吸うのが大変なのですが、新アイテムを購入したことが少し大変さが軽減しました。
この「ボンジュールプラス」は、もともと付属で付いているノズルよりも長いので、鼻の奥のほうの鼻水も吸い込むことができるのです!
まだ鼻の穴が小さい赤ちゃんには、こちらを使ったほうが鼻水の吸引が楽にできると思います。
まとめ
メルシーポットは1万円超と鼻水吸引器の中では高価なので、当初は購入をためらっていました。
けれども、3兄妹が順番に体調を崩すことが多い、我が家にとってはなくてはならないものになりました。
我が家はブラジル渡航の際もスーツケースに入れて、すぐに使えるようにしました。
そのくらい手離せないものになっています。